おそらくJホラーの中で一番怖いのではないのかと思います。
話の構成としてはオムニバス形式で、何人かの登場人物にスポットライト
を当てた話になります。とにかくアイディアが凄い。
監督自身も「笑われるほどに幽霊を出しまくるのが呪怨のコンセプトである」
と語っている。これでもかと位、霊を登場させ見せ場を作ります。
最凶シーンはたくさんあるんですが、「仁美」にしておきましょう(笑)
あの最後の演出は反則です。
とにかく今まで見た映画の中で一番内容が濃く、演出も素晴らしい。
総合的に見て、私の紹介する映画のNO1です!!!